
こんにちは。
現在、マイホームを新築中のゆうきです。
この記事では、我が家の家づくりの記録を書いています。
妻のひかりです。
マイホームが完成するまでどんな流れで進んでいくのか、是非参考にしてください。

今回は、我が家で実際にかかった「地鎮祭の費用」について、書いていきます。
マイホームを建てるためには、様々な諸経費がかかってきますが、この地鎮祭の費用などもその1つですよね。
これからマイホームを新築予定の方はぜひ参考にしてください!
それでは、続きをどうぞ。
タップできる目次
記事公開時点の進捗状況
記事公開時点の進捗状況
- 2020/10月上旬 工務店決定
- 2020/11月上旬 間取り決定
- 2020/11/23 工事請負契約締結
- 2020/11/24 住宅ローン本申込み
- 2020/11/27 確認申請提出
- 2020/11/28 遣り方設置
- 2020/11/29 地鎮祭
地鎮祭の費用負担はいくら?【一般的な相場】
まず、地鎮祭にかかる費用は一般的にいくらぐらいなのでしょうか。
他の方のブログやSNSなどを見てみると、おおよそ以下の金額が一般的のようです。
地鎮祭の費用の相場
- 準備の手間、お供え物・・・約5万円
- 玉串料・・・約2〜5万円
- 近隣への菓子折り・・・約3〜5千円
→合計 7万円〜10万円程度
地鎮祭の準備やお供え物などは、神社の地鎮祭プランなどがあれば神社へ、なければハウスメーカー・工務店にお願いすることが多いようです。

我が家は、工務店にお供えものの購入や祭壇の準備などをお願いしました。
もちろん、自分で用意することも可能ですが、お供え物は何を買っていいかわからないという方がほとんどだと思いますし、祭壇を用意するのも大変ですよね…。
なので、慣れている神社やハウスメーカー・工務店にお願いすることをおすすめします!
地鎮祭の費用負担はいくら?【我が家の場合】
それでは、我が家の地鎮祭にかかった費用を紹介します。
我が家の地鎮祭の費用
- 準備の手間、お供え物・・・約7千円
- 玉串料・・・2万円
- 近隣への菓子折り・・・約2千円(3件分)
→合計 約3万円

一般的な相場と比べると…かなり安く済みました!
工務店には、お供え物にかかった費用だけ支払い、祭壇の準備の手間などは不要とのことでしたので、これだけの金額に収めることができました。
神主さんへの玉串料は、神社に地鎮祭の予約をしたときに金額を言われましたので、その金額を渡しています。
私たちは相場よりも安く済みましたが、地域やハウスメーカー・工務店などによって金額はまちまちですので、事前に確認しておきましょう。
地鎮祭の費用負担はいくら?【出席した人】
続いて参加者ですが、土地がお義父さんの土地のため、お義父さんとお義母さんはもちろん参加。
あとは、実の両親にも声をかけたところ、参加したいとのことだったので、出席してもらいました。
私には同じ市内に住んでいる兄弟もいますが、あまり大人数でぞろぞろ参加しても…と思い、声をかけませんでした。

なので合計人数は、神主さん1人、工務店3人、施主側8人で、合わせて12人となりました。
地鎮祭の費用負担はいくら?【最後は近隣への挨拶】
地鎮祭が終わったあと、工務店の担当者と一緒に近隣の3件に挨拶に伺いました。がしかし、3件とも不在…笑
なので、後日、工務店だけで挨拶をお願いしました。

菓子折りは、工務店から「1件あたり500〜800円くらいのものでいいですよ」と教えていただいたので、1件あたり700円程度の小さめのものにしました。
「のし」は、つけていません。
次は、引っ越しが完了したときに挨拶に伺いますが、今回誰にもお会いすることができなかったので、近所の方がどんな人なのか気になりますね…。
地鎮祭の費用負担はいくら?【まとめ】
お供え物は、神主さんに持っていってもらうか、施主側でもらうか選ぶことができました。

せっかくなので、もらっておきます!
ということで、鯛やパイナップル、するめ、白菜、お酒などなど全てもらいました!
しかし、普段魚をさばいたりしないので、鯛丸々1ぴきをyoutubeを見ながら必死に3枚に下ろしました…。

鯛めし美味かったけど、疲れた…。
地鎮祭の金額は、地域やハウスメーカー・工務店によって差があると思いますが、北海道の工務店では3万円以下で収めることができました。
これから地鎮祭をやる予定の方は、ぜひ参考にしてくださいね!
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