こんにちは。
絶賛、マイホームを計画中の「ゆうき」です。
一級建築士として、現場監督や設計、工事監理の経験が10年以上あります。
・住宅展示場に行ったけど、結局何もわからない…。
・自分に合った会社はどこ?
・ハウスメーカーや工務店…数が多すぎて絞れない!
こんな悩みを解決します。
家づくりを始めるとまず、「じゃあ、住宅展示場で実物を見てみよう!」ってなりがちです。
しかし、事前に会社を絞る前に行っても、結局何を見ていいかわからず、ただ疲れるだけ。
どんな家に住みたいのか、どんな家づくりをしたいのかをしっかりプロにヒアリングしてもらってから、住宅展示場に行くのがベストです!
私たちも、様々なハウスメーカーや工務店を知り尽くしているプロにヒアリングしてもらって、会社を絞ってから見に行きました。
私も建築の仕事をしていますが、各ハウスメーカーや工務店の特徴すべてはわからない。
そのため、会社ごとの特徴をよく理解している、その道のプロにお願いするのが一番だと思いました。
この記事を読むと、
- 要領よく家づくりを進めることができる
- 自分に合った工務店・ハウスメーカーがわかる
- どんな流れでヒアリングしてもらえるのかがわかる
こんな内容となっております。
それでは、実際にどうやったのかを解説していきます。
続きをどうぞ。
こんな方におすすめ
- これから家づくりを始める人
- 何から手を付けていいかわからない人
- ハウスメーカー、工務店の特徴の違いがわからない人
\すぐに相談したい方はこちらから/
タップできる目次
どこに相談すればいいの?
私たちがお願いしたのは、「タウンライフ」の注文住宅相談センターです。
「タウンライフ」は、600社以上のハウスメーカーや工務店と提携しており、その中から自分たちの要望を最も叶えてくれる会社を選定してくれます。
もちろん、大手ハウスメーカーも登録されてます!
タウンライフの注文住宅相談センターはこんな方におすすめです。
こんな方におすすめ
- 注文住宅を建てたいけど、何から始めればいいの?
- どの会社に頼めば良いのか分からない!
- 家づくりについて調べてみたけど、不安なことだらけ…
住宅相談では何ができるの?
このサイトでできることは大きく3つ。
できること3つ
- 間取りプラン作成
- 資金計画・見積作成
- 土地探し
1.間取りプラン作成
間取りプランは、自分で考えるのも楽しいですよね!
しかし、建築基準法の規定により、建ぺい率や容積率、道路斜線制限、北側斜線制限、隣地斜線制限など、様々な規制を受けます。
これらの規制をクリアした間取りを自分で作成するのは、かなり難しいですよね…。
やっぱり間取りはプロにお願いするのが、ベスト。
まず、たたき台を作ってもらってから、微調整を設計士に指示するのが施主であるあなたの仕事です。
2.資金計画・見積作成
家づくりで最も大切なのは、「資金計画」です。
理解するのが難しい住宅ローンやつなぎ融資なんかも絡んできますので、心が折れそうになりますよね…。
条件を伝えるだけで、資金計画を作ってくれるのは、とても助かる!
3.土地探し
私たちは、すでに土地があったので、お願いはしませんでした。
土地から探す方は、この土地だとどんな間取りにできるかを同時に確認できるので、一石二鳥ですね!
どんなメリットがあるの?
メリットは大きく3つあります。
メリット3つ
- 無料で相談できる
- 3分で簡単登録
- 成約で10万円が必ずもらえる
1.無料で相談できる
タウンライフ注文住宅相談センターは、無料で利用できるんです!
その仕組みは、タウンライフがハウスメーカーや工務店から紹介料をもらっているため。
そのお陰で、無料で利用することができるんですね!
2.3分で簡単登録
登録は、とても簡単でした。
入力ページが1ページしかないので、すぐ完了します。
これなら、パソコンが苦手な私でもすぐにできそう!
もちろん、スマホからでも申し込みできますよ。
3.成約で10万円が必ずもらえる
所定の条件をクリアすれば、実際にハウスメーカーや工務店と成約すれば、10万円が必ずもらえるんです!実際にハウスメーカーや工務店と成約すれば、10万円が必ずもらえるんです!
10万円って大きいですよね!
10万円はうれしい!
家電の買い替えに結構お金かかりそうだし、これは助かる!
ネットの口コミは?
ネットの口コミが気になる!という方もいると思うので、一部を紹介します。
1.良い口コミ
まずは、良い口コミから紹介していきたいと思います。
アドバイザーが直接、自分自身の生の声を聞いてくれたということが、とてもありがたかったです。
今後のスケジュールや各社の特徴など、細かいことにもいろいろと親身に教えてくれました。
おかげで、とても満足のマイホームを建てることができたと思っています。
私は聞かれたことに答えただけでしたが、色々と相談にも乗ってくれるそうです。
始めはわからないことだらけなので、とても心強いですね!
何社も回るのが気が引けるという方におすすめ
30代女性
始めは住宅展示場に見学に行ってみましたが、営業マンの質問や押しが強くて、どのモデルハウスでもアンケート用紙に名前や住所などを書かく必要があってとても嫌でした…。
そのため、ゆっくり見学することができず、ヘトヘトになって帰ってきてばかりでしたので、タウンライフの住宅相談を利用してみました。
各メーカーの相場や特徴などを比較した情報を教えてくれて、いろいろと回らなくてに済んだのでよかったです。
各メーカーを回るのが気が引けるという方に、是非おすすめです!
確かに、気軽に見に行っただけなのに、営業マンがグイグイ押してくるとちょっと困りますよね…。
実際、営業マンの話を聞くばかりでクタクタになってしまったという方も多いです。
そういった面でも、家にいながら事前に会社を絞れるのはとてもメリットがありますね!
2.良くない口コミ
無料っていうのが怪しい…。なんかデメリットがあるんじゃないの?
と、慎重な方もいると思うので、ネットに出ていたあまり良くない口コミも紹介します。
カタログしかもらえなかった…
30代男性
面談を希望したのに、カタログしかもらえないハウスメーカーもありました。
人気があって忙しいハウスメーカーは、面談までして新規のお客さんを獲得しなくてもいいのかなと思っちゃいましたね…。
希望するところと面談ができなかったので、直接モデルハウスに行くことにしました。
会社によっては、タウンライフに登録をしていないところもあります。
もし、前もって気になっているハウスメーカー、工務店がタウンライフに登録されてない場合は、直接モデルハウスなどに話を聞きに行くしかないですね…。
紹介されたハウスメーカーが少なかった
20代女性
住んでいる場所が地方のためか、紹介してくれるハウスメーカーが2社しかありませんでした。
2社のうち1社に話を聞きに行きましたが、成約には至りませんでした。
その後は、特にしつこい営業などはありませんでした。
紹介してくれるハウスメーカーが少なかったのは残念でしたが、安心して利用できるサービスだなと思いました。
建設予定の地域や相談時期、要望などによっては、紹介してくれるハウスメーカー・工務店が少ない場合もあるようです。
紹介してくれたハウスメーカーや工務店がパッとしないということもあると思うので、過度に期待しすぎるのも良くないかもしれないですね…。
登録方法は?
登録方法は、3ステップで完了。
登録の3ステップ
- 情報入力
- 入力内容確認
- 入力内容送信
step
1情報入力
電話ヒアリングの希望日時の欄があるので、入力します。
私は電話が嫌だったので、「メールでのヒアリングを希望」と書きましたが、電話が来ました。
やはり、会話での正確に要望を聞き取ることが必要で、メールでは不可能と思われます。
step
2入力内容確認
入力内容を確認したら送信をクリックします。
step
3入力内容送信
相談申し込みはこれで完了。
あとは、連絡があるまで待ちましょう。
登録後の流れは?
無事登録が完了したあとの流れについて解説します。
登録完了後の流れ
- 電話(メール)でヒアリング
- 面談日の調整
- 面談
1.電話でヒアリング
電話でのヒアリングとなるため、家族がそろっているときに電話をもらうのをおすすめします!
以下に書いたのは、実際にヒアリングで聞かれたことです。
この辺のことは、事前に家族で話し合って決めておいた方がいいですね!
ヒアリングで聞かれたこと
- 今まで何社見に行ったか?
- 工務店かハウスメーカーかの希望はあるか?
- 構造の希望(木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など)はあるか?
- 世帯数は?
- 平屋か2階建て以上か?
- 家族は何人か?
- 土地はあるか?あれば広さは?
- 希望の床面積は?
- 車は何台所有しているか?
- 部屋の数はいくつほしいか?
- LDKの広さはどのくらいほしいか?
- 予算はいくらか?
- 自己資金はいくらあるか?
- 手取り収入はいくらか?
- ほしい住宅設備はあるか?
- ハウスメーカー、工務店とはどこで面談したいか?
- その他要望はあるか?
これらの情報は、そのまま各ハウスメーカーや工務店に伝わりますので、正確に回答しましょう。
ちなみに私は、上記のほかに「高気密高断熱住宅を希望する」と回答し、希望にあった住宅を手掛けている会社を3社紹介しますということで、ヒアリングは終了しました。
2.面談を希望する会社の選定、面談日の調整
タウンライフがあなたの希望に合うハウスメーカーや工務店を選び、メールで知らせてくれます。
ヒアリングで約束した、希望に合う3社をきちんと選定してくれて、その中でも特に気になった1社との面談を希望することにしました。
私の場合は、すでに他に候補があったので1社のみ面談を希望しましたが、もちろん3社全て面談を希望することも可能ですよ!
ちなみに、面談を希望しなかった他の2社から連絡は一切来ないので、ご安心ください。
3.ハウスメーカー、工務店との面談
面談は、自宅か住宅展示場のどちらかを選択することが可能ですが、自宅は嫌だったので住宅展示場に行きました。
対応していただいた営業マンは、40代のベテラン営業マンで、一つ一つわかりやすく丁寧に説明してくれました。
専門的な知識がない私でもわかるように説明してくれて、とても好感が持てました。
あとは、展示場での面談は、実際にモデルハウスを見ることもでき、イメージしやすくて正解でしたね!
実際の間取りと見積もり
ハウスメーカーとの面談後、実際に完成した間取り図と見積もりを公開します。
打ち合わせた回数は5回で、1〜2週間に1回打ち合わせをしました。
なので、最初に面談をしてから2ヶ月ほどで間取りと見積もりが完成しました。
1.間取り
間取りは、平屋で床面積は約30坪です。
2.見積もり
予算は2,700万円と伝えていましたが、大きくオーバーしてしまいました。
ちなみに、この金額から値引きが可能とのことでした。
平屋ということもあるけど、やっぱりハウスメーカーは高いな…。
最後に
実際にやってみた感想としては、簡単に登録できて、スムーズに進めることができました。
選んでくれたハウスメーカーは、まさに自分たちが希望する高気密高断熱住宅を得意とする会社でした!
現在(2020年9月時点)は、紹介してもらったハウスメーカーと雑誌で知った地域工務店の2社で比較検討中です。
(2022年3月追記)
結局、紹介してもらったハウスメーカーはお断りをして、地域工務店で建てました!
その後、他のハウスメーカーからなどから営業があったりもないので、個人情報はちゃんと守られているようで一安心です。
家づくりは、最初が肝心。
家づくりで失敗しないためにも、まずは、タウンライフの注文住宅相談センターを利用することをおすすめします!
\タウンライフ住宅相談センターはこちら/
ちょっと、ヒアリングはめんどくさいな…。
そんな方は、複数の間取りだけを取り寄せられるこちらの「タウンライフ家づくり」がおすすめ!
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とても満足のマイホームを建てることができた
30代男性